臨床研究のお知らせ

2017年5月29日 | からclabeuniv | ファイル: NEWS & TOPICS.

お知らせ

愛媛大学大学院医学系研究科と愛媛大学医学部附属病院では、医学・医療の発展のために様々な研究を行っています。私どもの糖尿病内科学講座及び糖尿病内科・臨床検査医学では、愛媛大学の倫理委員会で承認された研究計画に従って、患者さんに同意を頂いた上で、糖尿病とその合併症に関連するヒト遺伝子解析研究や臨床研究を進めています。今回以下に示します研究では、一つのヒト遺伝子解析研究や臨床研究に同意して頂いた場合には、倫理委員会による妥当性の承認を得た上で、研究のために頂いた検体を別の関連する研究に利用させて頂きます。また、必要な場合には、倫理委員会の承認のもとに、患者さんのカルテの記録や通常の診療で行った検査の後に再検査のために保管された予備の試料(血液・細胞・排泄物など)を使用させて頂きます。
これらの研究の内容を詳しく知りたい方や、カルテや保管されている試料(血液・細胞・排泄物など)を利用することをご了解いただけない方は、下記【お問い合わせ先】までご連絡下さい。なお、これらの研究への参加をお断りになった場合にも、診療・治療の面で不利益をこうむることはありません。

【研究課題名】
「糖尿病関連遺伝子群の解明」「日本人1型糖尿病の包括的データベースの構築と臨床研究への展開」「東温市における生活習慣病、動脈硬化疾患、ならびに抗加齢に関する遺伝疫学研究(東温ゲノムスタディ)」「糖尿病患者における血糖変動と自律神経機能及びインスリン抵抗性、血中レジスチンとの関連についての検討」「J-BRAND Resistry」「HLA遺伝子型による糖尿病の新分類の試みおよび糖尿病発症に関する前向き観察研究」「電子カルテ情報活用型他施設症例データベースを利用した糖尿病に関する臨床情報収集に関する研究」「GAD抗体ELISA測定キットの検討」

【研究機関】愛媛大学大学院医学系研究科 糖尿病内科学講座
愛媛大学医学部附属病院 糖尿病内科・臨床検査医学

【研究責任者】大澤春彦(糖尿病内科学 教授)

【研究代表者】大澤春彦(糖尿病内科学 教授)

【研究の目的】
これらの研究は、糖尿病及びその合併症と関係がありそうな遺伝子や、生活習慣などの環境因子を調べ、糖尿病の原因解明や有効な診断・治療法の開発を目的としたものです。これらの研究を通じて、新たな糖尿病の予防法や治療法を確立し、医学の発展に寄与したいと考えています。

【研究の方法】
(対象となる患者さん)愛媛大学医学部附属病院糖尿病内科・臨床検査医学を受診された患者さん
(利用するカルテ情報)性別、年齢、発症時期、合併症、既往歴、身体所見、血液検査データ、画像検査データ、治療状況 等
(利用する試料)通常の診療で使用した後に残った試料(血液・細胞・排泄物など)

【個人情報の取り扱い】
収集した試料・情報は、氏名、生年月日、住所といった個人を直接特定できる情報を除いて別の符号を付けることにより匿名化致します。従って個人を特定できるような情報が外に漏れることはありません。また、研究結果は学術雑誌や学会等で発表される予定ですが、発表内容に個人を特定できる情報は一切含まれません。

【共同研究について】
これらの研究の一部は、他の病院や研究施設と共同で行っています。
対象となる患者さんのデータや試料は、匿名化の状態で、必要な場合には倫理委員会の承認のもとに共同研究施設に送られます。多くの情報を解析することで、医学・医療の発展に役立つ成果が得られることが期待されます。

<試料・情報の管理責任者>
愛媛大学医学部附属病院 糖尿病内科・臨床検査医学 大澤春彦

さらに詳しい本研究の内容をお知りになりたい場合は、【お問い合わせ先】までご連絡ください。他の患者さんの個人情報の保護、および、知的財産の保護等に支障がない範囲でお答えいたします。

【お問い合わせ先】
愛媛大学医学部附属病院 糖尿病内科・臨床検査医学 大澤春彦
〒791-0295 愛媛県東温市志津川
Tel: 089-960-5647


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